
どうもくまくまです(・(ェ)・)
キャンプに興味はあるけれど、「何から始めればいいのかわからない」「道具選びや設営に失敗しそうで不安」という方も多いのではないでしょうか。
特に初心者にとって、いきなり実践するのはハードルが高く感じられるものです。
そんな不安を解消するために役立つのが、基礎知識から実践テクニックまでを網羅した“本”です。
経験豊富なキャンパーが執筆した本を読むことで、事前に必要な知識を得て、自信を持ってキャンプに臨めます。
本記事では、キャンプ初心者におすすめの本を5冊厳選してご紹介します。
それぞれの特徴や学べるポイントも詳しく解説しますので、あなたにぴったりの一冊がきっと見つかるはずです。
安心してキャンプデビューを果たすために、ぜひ参考にしてください。

目次
キャンプ初心者におすすめの本を選ぶポイント
初心者が知っておくべきキャンプの基礎知識
キャンプを始めるにあたり、最低限押さえておきたい基礎知識があります。
例えば、テントの設営方法や焚き火の注意点、天候による影響などです。
これらを理解することで、現地で慌てることなく落ち着いて行動できます。
失敗しない本選びのコツ
初心者にとって重要なのは、難しすぎず、写真やイラストが豊富で視覚的にも理解しやすい本を選ぶことです。
また、レビューや評判も参考にし、自分に合った一冊を見つけましょう。
実践に役立つ情報が詰まった本を選ぶ重要性
知識だけでなく、現場で使える実践的なテクニックが紹介されている本を選ぶことも大切です。
例えば、道具の使い方や緊急時の対応方法など、現地で困ったときに頼りになる情報があると安心です。
キャンプ初心者におすすめの本5選
1. いちばんやさしいキャンプ入門 長谷部雅一 著 新星出版社

発売日2020/04/13 定価1,320円(本体1,200円+税)
キャンプ初心者向けに書かれた入門書で、基本装備から設営手順まで丁寧に解説されています。
写真や、イラスト、図解が多く視覚的に理解しやすいのが特徴です。
2. ゼロから楽しく始められる!キャンプの教科書 長谷部雅一 著 ナツメ社

発行日2024.02.16 価格(税込)1,650円
上記と同じく長谷部雅一さん著の本です。
こちらも初心者向けで、道具選びからキャンプ場での過ごし方まで幅広くカバーしています。
失敗談や注意点も掲載されているため、初めてでも安心して準備できます。
3. 大人の遠足BOOKプラス『キャンプのきほん』 JTBパブリッシング

【発行日】2024年4月17日(水)発売 【定価】1,540円(10%税込)
キャンプの基礎知識を網羅した一冊です。
必要最低限の道具リストや設営方法、食事の準備まで、一通りの流れを理解できる構成になっています。
また、自分に合っているキャンプスタイルがわかるフローチャートや各道具の選び方が詳しく書いていますので迷っている方におすすめです。
4. 大人のキャンプ for Beginners 2024-25 晋遊舎

発売日: 2024.03.27 定価: 980円(本体891円+税)
大人向けに作られた初心者用ガイドブックです。
ソロキャンプや少人数でのキャンプを想定した内容が充実しており、落ち着いた雰囲気でキャンプを楽しみたい方におすすめです。
特に過ごし方の提案が充実しています。
5. るるぶ ゆるキャン キャンプBOOK JTBパブリッシング

人気漫画『ゆるキャン△』の世界観を楽しみながら、キャンプの基礎知識を学べる本です。
初心者でも気軽に読める構成で、キャンプの楽しさが伝わってきます。
また、原作のゆるキャン△は主人公のなでしこが初心者キャンパーなので初心者にわかりやすく描かれております。

漫画なので読みやすいのも良いです!
キャンプ初心者向けの本で得られる知識とは?
必要最低限の道具とその使い方
テント、寝袋、ランタンなど、キャンプに必要な基本装備とその使い方が学べます。
特に道具ごとの特徴や選び方を理解することで、自分に合った道具を揃えやすくなります。
キャンプ場選びと事前準備のポイント
初心者に適したキャンプ場の選び方や、出発前に準備しておくべきことも紹介されています。
例えば、アクセスの良さや設備の充実度など、自分に合ったキャンプ場を選ぶ基準がわかります。
初心者が陥りやすい失敗例と対策
設営時にペグがうまく打てない、火がつかないなど、初心者が陥りがちな失敗例とその対策も学べます。
事前に知っておくことで、現地でのトラブルを回避しやすくなります。
キャンプ初心者が本を活用して安心デビューする方法
本を読むだけでなく実践してみる重要性
本で得た知識は、実際に体験することで定着します。
例えば、自宅の庭や近所の公園でテントを設営してみるなど、簡単な練習を重ねることが安心感につながります。
本で得た知識をキャンプ当日に活かすコツ
当日は、本で読んだ設営手順や道具の使い方を思い出しながら行動しましょう。
不安なときは、書籍の該当ページを確認することで冷静に対処できます。
参考書籍を持参して現地で確認する活用術
初心者の場合、書籍を持参して現地で確認しながら進める方法もおすすめです。
困ったときにすぐ調べられるため、安心感が違います。
まとめ
初心者の方は何をどうすればよいのかわからず不安になることも多いと思います。
そんな中で、手元に本があると知識を得ることが出来るため、初めてのキャンプに行く前に読んでおくのもおすすめです。
動画も気軽に見れますが、実際に本を読むと文字として頭に残りますのでいざという時の安心感が違います。
今回はおすすめの本を紹介しましたが自分にとっての安心できる一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。
ではでは!