キャンプ初心者必見!失敗しないガスコンロ・ガスバーナーの選び方とおすすめ3選

4 min
くまくま

くまくま

ぬい活キャンパー・サラリーマンキャンパー

●名前:くまくま

●性別:男性

●年齢:30代前半(2025年時点)

●趣味:キャンプ、カフェ巡り、ナガノフレンズ(特に自分ツッコミくま)

●好物:ラーメン、中華、カレー、焼き肉、ハンバーグ、チョコetc…

●コメント
 キャンプと自分ツッコミくまをこよなく愛するサラリーマンです。
 キャンプ歴は7年(2018年〜)でソロキャンとデイキャンプを中心に行なっています。
昔、アウトドア商品を販売する商社で営業をしてました。
 ぬいぐるみとキャンプをしたい方やキャンプ初心者にぬい活×キャンプの魅力を提供したいと思います。

FOLLOW

どうもくまくまです(・(ェ)・)

キャンプの必需品と言えばガスコンロやガスバーナーですよね!

宿泊キャンプでもデイキャンプでもどのキャンプスタイルでもガスコンロ・ガスバーナーは必ず使いますよね!

たくさん種類があるガスコンロ・ガスバーナーでどれを選べば良いと迷わるか方も多いと思いますので、今回はガスコンロについておすすめの選び方を紹介しますね!

VASTLAND

キャンプ初心者が知っておくべきガスコンロの基礎知識

ガスコンロの種類と特徴

シングルバーナーとツーバーナーの違い

キャンプ用のガスコンロ・ガスバーナーには、主にシングルバーナーツーバーナーの2種類があります。

シングルバーナーはコンパクトで軽量なため、ソロキャンプや少人数向けに適しています。

一方、ツーバーナーは同時に複数の料理を作ることができるため、ファミリーキャンプやグループキャンプに最適です。

OD缶とCB缶の違いと選び方

ガスコンロ・ガスバーナーの燃料にはOD缶(アウトドア缶)CB缶(カセットボンベ缶)の2種類があります。

OD缶は寒冷地でも安定した燃焼が可能で、登山や冬キャンプに向いています。

CB缶は家庭用カセットコンロ・ガスバーナーと同じ規格で手に入りやすく、価格も安いため、初心者におすすめです。

OD缶は楕円形。CB缶は筒状で家庭用ガスコンロでも使えます!

キャンプでガスコンロ・ガスバーナーを使うメリット・デメリット

キャンプ用ガスコンロ・ガスバーナーの最大のメリットは、手軽さと利便性です。

すぐに火をつけられるため、焚き火や炭火よりも簡単に調理ができます。

ただし、ガス缶の残量に注意しなければならず、風の影響を受けやすいというデメリットもあります。

焚き火禁止のキャンプ場や公園もある為、ガスコンロ・ガスバーナーがあれば火を使った料理が出来ないリスクは減ります!

失敗しないガスコンロ・ガスバーナーの選び方

初心者向けガスコンロ・ガスバーナーのチェックポイント

使いやすさ(点火方式・火力調整)

初心者はワンタッチで着火できる自動点火機能付きのモデルを選ぶと安心です。

また、火力調整がスムーズにできるモデルを選ぶと、料理の幅が広がります。

持ち運びやすさ(サイズ・重量)

キャンプに持ち運ぶことを考えると、コンパクトで軽量なモデルが便利です。

収納ケース付きのものを選ぶと、持ち運びがより簡単になります。

燃料の入手しやすさ(ガス缶の種類)

初心者には、コンビニやスーパーでも手に入るCB缶対応のガスコンロ・ガスバーナーが便利です。

OD缶対応モデルは寒冷地向けですが、やや価格が高めになります。

目的別おすすめガスコンロ・ガスバーナーの選び方

ソロキャンプ向け

軽量でコンパクトなシングルバーナーが最適。

バックパックにも収納しやすいサイズを選ぶと便利です。

ファミリーキャンプ向け

ツーバーナータイプを選ぶと、複数の料理を同時に作ることができ、家族全員で楽しめます。

グループキャンプ向け

火力が強く、同時に複数人が調理できる大型のモデルが適しています。

キャンプ初心者におすすめのガスコンロ・ガスバーナー3選

キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ<圧電点火装置付>

安価で品質の良いキャンプ用品を販売する大手メーカー「キャプテンスタッグ」のオーリック小型ガスバーナーコンロです。

プッシュボタンで簡単に点火できる圧電点火装置付、ガス開閉ツマミの回転で火力調節可能なので初心者でも扱いやすいガスバーナーです。

キャプテンスタッグ キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900

コールマン(Coleman) バーナー パワーハウスLPツーバーナーストーブ2

キャンプ用品大手メーカーの「コールマン」からツーバーナーを紹介します!

ツーバーナーでもかなりお得で火力もありおすすめの商品です。

  • 火力:最高時約7,000kcal/h(約3,500kcal/h×2)(レギュラーガス最大出力時)
  • 燃焼時間:約1.5~3時間(470g缶使用時)
  • 使用時サイズ:約64×32.5×52(h)cm
  • 収納時サイズ:約54×32.5×7(h)cm
  • 重量:約4.2kg

センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ kama-do(ツーバーナー)

https://aladdin-direct.com/shopdetail/000000000176

おしゃれな家電でおなじみの「アラジン」からキャンプでも使用できるツーバーナーを紹介します!

カラーが豊富にあり、おしゃれキャンプを更に磨きかけること間違いないです!

キャンプでガスコンロ・ガスバーナーを使う際の注意点

安全に使うためのポイント

風防の重要性と対策

風が強い環境では、風防を使うことで燃焼効率を向上させることができます。

火力調整のコツ

適切な火力で調理することで、燃料の無駄を防ぎ、食材を均等に加熱できます。

使用後の手入れと保管方法

使用後はしっかりと掃除し、ガス缶は取り外して保管することで、安全に長持ちさせることができます。

キャンプ場でのマナーとルール

直火禁止のキャンプ場では、専用のコンロ・バーナーを使用しましょう。

また、周囲の安全に配慮しながら使用することが大切です。

ガスコンロ・ガスバーナーを使ったおすすめの料理

ガスコンロ・ガスバーナーを使ったおすすめの料理を紹介します!

インスタントラーメン

ガスコンロ・ガスバーナーは湯を沸かすことに便利です。

中でもインスタントラーメンは簡単に作れて、ゴミや片付けも少なくキャンプとの相性がすごく合っています!

外で食べるインスタントラーメンはまた格別なものなのでおすすめです!

キャンプでおすすめのインスタントラーメンの記事も書いておりますのでぜひ参考にしてみてください!

スープパスタ

少し凝った料理をしたい方にはスープパスタがおすすめです!

メインのパスタを茹でることと具材を炒める際にコンロ・バーナーが必要となります。

スープの味を変えることで今回はこの味にしよう!とキャンプの楽しみの一つになります!

また、スープパスタは身体が温まるのでキャンプとの相性が抜群です!

ソーセージ・肉

キャンプで焼き肉!ってなると網の上で炭火で焼くイメージが強いと思います。

確かに炭火で焼く肉は香りも付きキャンプの醍醐味ですが、火力調整が難しく焦がしたり半焼けとなる場合もございます。

その点、コンロやバーナーですと均等に火が入りますので、失敗のリスクも減りますし、火を入れなければ危ない豚肉や鶏肉の調理も出来ます。

スキレットを使って焼くとそれだけでキャンプ感を味わえることが出来ますので、コンロ・バーナーを使って肉を焼いてみてはいかがでしょうか。

まとめ:初心者でも失敗しないガスコンロ・ガスバーナー選びで快適キャンプを!

キャンプ初心者がガスコンロ・ガスバーナーを選ぶ際には、使いやすさ、持ち運びのしやすさ、燃料の入手しやすさを考慮することが大切です。

初心者向けのモデルを選べば、失敗なく快適なキャンプを楽しむことができます。

この記事を参考に、自分にぴったりのガスコンロ・ガスバーナーを見つけて、最高のキャンプ体験をしましょう!

ではでは〜!

Follow me!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP