
どうもくまくまです(・(ェ)・)
「キャンプにぬいぐるみを持っていきたいけど、どんなテントが映えるの?」そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
キャンプとぬい活を組み合わせれば、お気に入りのぬいぐるみと一緒に特別な思い出を作ることができます。
本記事では、ぬいぐるみが映えるおすすめのテントを合計15個を紹介します!
おしゃれなデザインや写真映えするカラー、快適に過ごせる機能性を兼ね備えたテントを紹介します。
ぬい活キャンプをもっと楽しむためのポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ぬい活×キャンプを楽しむためのポイント
ぬい活キャンプの魅力とは?

ぬいぐるみと一緒にキャンプを楽しむ「ぬい活キャンプ」は、特別な思い出を作るのに最適です。
お気に入りのぬいぐるみを持っていくことで、ソロキャンプでも寂しさを感じにくくなり、写真映えする可愛らしいシーンを演出できます。
また、SNSでのシェアを通じて、同じ趣味を持つ仲間との交流も深まります。
ぬいぐるみをキャンプに持っていく際の注意点

キャンプ場では砂や湿気が多いため、ぬいぐるみを汚れやダメージから守る工夫が必要です。
防水バッグやビニールカバーを活用し、収納時に汚れがつかないようにしましょう。
また、直射日光の当たる場所に長時間置くと色あせの原因になるため、日陰やテント内に保管するのが理想的です。
キャンプでテントを使う理由とは?

テントはキャンプの象徴的なアイテムであり、宿泊キャンプはもちろん、デイキャンプでも活躍します。
テントを使うことで、キャンプの快適さや楽しみ方が広がります。
キャンプでテントを使うメリット
1. 日差しや雨風から身を守れる

キャンプでは天候の変化に対応することが重要です。
テントがあれば、強い日差しや突然の雨風から身を守り、快適に過ごせます。
特にデイキャンプでも、休憩スペースとして活用できます。
2. プライベート空間を確保できる

屋外のキャンプ場では、周囲にほかのキャンパーがいることも多いですが、テントを張ることで自分たちだけの空間を作れます。
着替えや荷物の整理も安心して行えます。
3. 荷物を安全に保管できる

テント内に荷物を収納することで、盗難や紛失のリスクを減らせます。
また、食品やぬいぐるみなどの大切なアイテムも、砂や湿気から守ることができます。
4. 快適な休憩スペースになる

デイキャンプでも、テントを設営すれば座ったり横になったりできるリラックススペースが確保できます。
特に、ぬいぐるみキャンプでは、ぬいぐるみを可愛くディスプレイする撮影スポットとしても活用できます。
5. SNS映えするキャンプシーンを演出できる

テントはキャンプの雰囲気をぐっと高めるアイテムです。
おしゃれなデザインのテントを選べば、SNS映えする写真を撮るのにもぴったり。
ぬい活キャンプでは、テントを背景に可愛い写真を撮るのも楽しいですね。
ぬいぐるみが映えるテントの選び方
ぬい活に最適なテントの種類と特徴

キャンプ用のテントにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。
主なタイプとしては、ドーム型テント、ワンポール型テント、トンネル型テントなどが挙げられます。
① ドーム型テント 🏕️

➡ 初心者におすすめ!バランスが良くて設営しやすい!
特徴
- 半円形の形をしていて、どんな場所でも設営しやすい。
- フレーム(ポール)が交差しているので、安定感があり、風にも強い。
- 設営が比較的簡単で、初心者でも扱いやすい。
- 室内の高さはそこまで高くないが、寝るスペースとしては快適。
向いている人
✅ キャンプ初心者(まずは手軽に使いたい人)
✅ 風が強い場所でも安心して使いたい人
✅ ソロキャンプや少人数のキャンプ
💡 こんな人には不向きかも?
➡ 立ち上がれるほどの広い空間を求める人には、ワンポール型やトンネル型のほうがいいかも。
② ワンポール型テント ⛺

➡ 見た目がおしゃれ!設営がシンプル!
特徴
- 中央に1本のポールを立てるだけで設営できる、シンプルな構造。
- 三角形(ティピ型)のデザインがおしゃれで、キャンプ映えする。
- 上部が尖っているため、雨水や雪がたまりにくい。
- 広さのわりにコンパクトに収納でき、軽量なものが多い。
向いている人
✅ 見た目にこだわりたい人(おしゃれキャンプ派)
✅ 設営を簡単に済ませたい人
✅ ソロキャンパーや少人数のキャンプ向き
💡 こんな人には不向きかも?
➡ テントの中央にポールがあるので、レイアウトが制限される(真ん中にテーブルを置くのが難しい)。
➡ ドーム型よりも風に弱いことがある(強風時はペグをしっかり打つことが大切)。
③ トンネル型テント 🎪

➡ ファミリーやグループ向け!広々と使えて快適!
特徴
- 細長いトンネルのような形をしており、内部空間が広い。
- 前室(リビングスペース)と寝るスペースを分けられるので、雨の日でも快適。
- 風に強く、安定感がある(風がトンネルを通り抜ける構造)。
- 大型のものが多く、ファミリーキャンプやグループキャンプ向き。
向いている人
✅ 家族や大人数でキャンプをする人
✅ 雨でも快適に過ごしたい人
✅ 荷物をしっかり収納しつつ、広いスペースでくつろぎたい人
💡 こんな人には不向きかも?
➡ 設営に時間がかかる(初心者は慣れるまで少し大変)。
➡ 収納サイズが大きめなので、持ち運びに気をつける必要がある。
まとめ:どのテントを選ぶべき?
テントの種類 | 特徴 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|
ドーム型 🏕️ | 設営が簡単で風に強い | 初心者、ソロキャンパー |
ワンポール型 ⛺ | 見た目がおしゃれ&設営がシンプル | ソロや少人数、おしゃれキャンプ派 |
トンネル型 🎪 | 広々空間&快適 | ファミリー、グループキャンプ |
写真映えするテントのデザインとは?
写真に映えるテントを選ぶなら、明るいカラーや特徴的なデザインのものがおすすめです。

タン(茶色系)やベージュなどのカラーリングやシンプルながら個性的なフォルムのテントは、ぬいぐるみとのコントラストが綺麗に出て、SNS映えする写真が撮れます。
快適に過ごせる機能性のチェックポイント
デザインだけでなく、実用性も考慮することが重要です
通気性の良いメッシュ窓付きのテントなら、快適に過ごせるだけでなく、ぬいぐるみと一緒に自然光を活かした美しい写真を撮ることができます。
また、耐水性の高い素材を選ぶことで、突然の雨にも安心です。
ぬいぐるみが映えるおすすめのテント15選
それでは、ドームテント、ワンポールテント、トンネルテントのおすすめをそれぞれ3選、合計9アイテムを紹介していきましょう!
ドーム型
【ワンタッチテント ネイティブ柄】設営が簡単で初心者にもおすすめのテント

ワンタッチで設営できるテントなら、初心者でも手軽にぬい活キャンプを楽しめます。
設営時間を短縮できるので、撮影やレイアウトに時間をかけられます。
横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約200cm | 約240cm | 約125cm | 2.1kg |
【LOGOS/ロゴス どんぐりPANELドーム290-BC 】ぬいぐるみの家に訪れたような雰囲気が味わえるテント

まるでどんぐりの形をした絵本に出てきそうなテントです!
広々としておりまるでぬいぐるみの世界に訪れたような雰囲気のテントです!
横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約290cm | 約290cm | 約220cm | 15.4kg |
【キューブ型テントTypeA TXZ-1139】夜のライトアップで雰囲気抜群のテント

LEDライトを取り付けられるテントを選ぶと、夜の幻想的な雰囲気を演出できます。
柔らかい光で照らされたぬいぐるみは、昼間とは違った魅力を発揮します。
横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約250cm | 約250cm | 約165cm | 10.4kg |
【フィールドア(FIELDOOR) ワンタッチテント300】折り畳み傘の様に簡単ワンタッチ設営!
インナーテントはワンタッチ式を採用。
テントを広げて紐を引くだけで簡単に設営できる為、初めての方や設営時間を短縮したい方にオススメです!




横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 | カラー |
約300cm | 約500cm | 約180cm | 10.5kg | ・ライトベージュ ・ライトグレー ・ボルドー ・ダークブラウン |
【CAPTAIN STAG「クレセント ドームテント(グリーン)」】設営・撤収が簡単で、軽量・コンパクトに収納できるドーム型テント!
もっとも基本的なX型のポール構造は、ポールを2本しか使用しなくて済む為、重量は軽く、コンパクト。
持ち運び・収納に便利なバッグ付。


横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約200cm | 約200cm | 約130cm | 2.5kg |
ワンポール型
【tent-Mark DESIGNS パンダライト】ソロキャンプをもっと手軽に!アウトドアコーディネーターで女性キャンパーの【こいしゆうか】さんが監修しているので女性にも使いやすい!

インナーは縦にも横にも設営可能。出入り口も縦横2ヵ所。
寒冷期にも丈夫な素材、ビスロンファスナー採用。一年中快適にご使用頂けます。
ライシート&インナーテントには前後にドアを配置。
前室に道具を置いた状態でも出入りが容易で、観音開きのドアは風通しも良好。
アウトドアコーディネーターで女性キャンパーの【こいしゆうか】さん監修!

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約430cm | 約430cm | 約140cm | 1.94kg |
【スモア ベロ300 ベル型テント】おしゃれなデザインで映えるテント

北欧風のテントは、シンプルながら洗練されたデザインで、ぬいぐるみと一緒に写真を撮ると映えやすいです。
抗菌仕様でカビに強く冬キャンプ含めたオールシーズン使えるテントです!
スモアとは焼きマシュマロをクッキーで挟んだキャンプで定番のお菓子が由来なので可愛らしい見た目が多いです。
横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約300cm | 約270cm | 約200cm | 18kg |
【DOD(ディーオーディー) ワンポールテント S タン T3-44-TN】風景とマッチするナチュラルカラーのテント

ベージュやカーキなどの自然に溶け込むカラーのテントは、周囲の景色と調和しやすく、ぬいぐるみが主役の写真を撮りやすいです。
デザインも人気のワンポールタイプなのでぬいぐるみとのキャンプが映えるテントです!
横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約320cm | 約270cm | 約170cm | 3.1kg |
【AND・DECO ワンポールテント】4色展開なので好きなカラーリングが選べる

カラーバリエーションが4色と豊富ですがどれもが落ち着いた色で自然に溶け込みます。
中も広々としており、最大で4人まで収容出来ます!

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約400cm | 約346cm | 約215cm | 4.2kg |
【LOGOS ナバホ Tepee 300-BB】ワンポールテントの王道!おしゃれで人気のナバホ柄のテント!

ナバホ柄のTepeeテント。ワンポールのシンプル構造だから組立てが簡単。
フレームには、航空機にも使用される軽量で強靭な7075超々ジュラルミンを採用。
コンパクト収納が可能で持ち運びも楽なため、フェスでも定番に。

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約250cm | 約300cm | 約180cm | 4.1kg |
トンネル型
【FIELDOOR ドームテント】トンネルテントには珍しく少人数仕様!

大人数で使用に適しているトンネル型ですがその分設置や持ち運びが大変・・・
そんな中でこちらのテントはトンネル型はトンネル型ながらコンパクト仕様でその分持ち運びや金額が抑えられています。
トンネル型の特徴のタープ無しでリビングが設置できるのはそのままなので合計の初期投資はかなり抑えられます。

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約260cm | 約480cm | 約195cm | 9kg |
【VIDALIDO ツールームテント】ワンタッチで設営が可能!

設営に手間がかかるトンネル型テントですが、こちらはワンタッチでの設営が可能です!
設営に時間がかからないためストレスフリーに!自由時間も増えます!

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約280cm | 約500cm | 約190cm | 15kg |
【スノーピーク(snow peak) 2ルームテント SET-250RH】耐久性抜群!安心したキャンプを過ごしたい方に

トンネル型テントといえばその安定性です!
ポールを張る箇所が多いため雨風に強いのが特徴です。
初めてのキャンパーにもベテランのキャンパーにもおすすめできる逸品です!

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約780cm | 約1640cm | 約280cm | 15.8kg |
【コールマン トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ(オリーブ/サンド)】初心者でも簡単に設置が可能!

4本のポールをスリーブに通すだけの簡単設営なので初心者でも使いやすいです!
ひさし機構で広々リビングスペースを実現。テント泊に必須のアイテムをセットした2ルームテント

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 |
約330cm | 約660cm | 約200cm | 16kg |
【DOD「カマボコテント3S】ありそうでなかった、2~3人がゆとりを持って過ごせるサイズ

カマボコテントは2ルームのトンネルテント構造のため、1つテントを建てるだけで寝室もリビングも完成します。余った時間を料理や遊びに使うことができます。

2~3人がギリギリ入るのではなく、ゆとりを持って過ごせるサイズ感にこだわりました。リビングも寝室も快適に過ごせるサイズに設計しています。

快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントですが、最小で3.5×6m程度の幅があれば設営可能です。 6×6m程度の小さいキャンプサイトであっても、カマボコテントミニとミニバン一台が入るほどの設営面積です。

横幅 | 奥行き | 高さ | 重量 | カラー |
約250cm | 約500cm | 約185cm | 14.4kg | カーキ タン ブラック |
ぬい活キャンプをもっと楽しむコツ
ぬいぐるみをかわいく撮る撮影テクニック
自然光を活かした撮影や、小物を活用して奥行きのある写真を撮ることで、ぬいぐるみの魅力を最大限に引き出せます。
SNS映えするレイアウト&小物の活用方法
ランタンやチェア、テーブルなどを使い、テント周りをデコレーションすることで、よりフォトジェニックな空間を作ることができます。
ぬい活キャンプの持ち物リスト
ぬいぐるみのケア用品、撮影用の小物、防水対策グッズなどを準備しておくと、快適にぬい活キャンプを楽しめます。
まとめ|ぬい活×キャンプで特別な思い出を!
お気に入りのぬいぐるみと素敵なキャンプを
ぬい活キャンプは、特別な思い出を作る絶好の機会です。
お気に入りのぬいぐるみと一緒に、おしゃれな写真を撮って楽しみましょう。
ぬい活にぴったりのテントを選ぼう
テント選び次第で、ぬい活キャンプの楽しさが格段にアップします。
デザイン、機能性、使い勝手を考慮し、自分にぴったりのテントを見つけてください。
ではでは〜!